Kangen Water

人間の身体の60~70%は水です。血液は弱アルカリ性ですが私たちが口にする食べ物、飲み物の多くが酸性だと知っていますか?

筋肉疲労で乳酸が溜まりますが、この時体は酸性に傾いています。そしてクエン酸(例えばレモン水など)を摂取すると疲労回復が早くなります。このクエン酸は弱アルカリ性です。

1965年、厚生省は水を電気分解した陰極水(アルカリイオン水)は胃腸内異常発酵、慢性下痢、消化不良、制酸、胃酸過多に有効であると認めました。同時に陽極水(酸性水)はアストリンゼントとして美容に用いられるとして医療用物質生成器と承認しました。

それから55年が経っていますがいまだに怪しい水と思っている人もいます。人工的に作る(電気分解をするということ)水だから良くないっていう人もいます。

この湧水を飲むと病が治るよと言われたり、言い伝えられている水が世界中にありますが、いくつか調べてみると弱アルカリ性の水であったり酸化還元電位がマイナスであったり水素イオンがたっぷり含まれていたりします。

私も色々な水を飲んできました。
小さい頃は水道水でしたが水源は地下水、近くにビール工場、ウィスキー工場があり 水質としては非常に良かったと思います。近隣の都市の水道水のカルキ臭さや不味さがよくわかりました。働き始めて住んだところでは最初水道水をそのまま使っていましたが据え置き型の浄水器を買った時にご飯とお茶の味が全く変わったのを実感しました。
その時に水道水がどのように作られているかを勉強しました。

その後ミネラルの重要性を認識してミネラルを添加するタイプの浄水器も使いました。 子供の頃は別としてお水そのものを飲むことは苦手でした。飲めなかったと言ったら 良いでしょうか。でも不思議なことに登山に行った時の湧水はガブガブ飲めるんです。

慢性的に脱水になっている人が多いのは職業柄実感していたのですが、いつも指導する立場にあった私自身が脱水だったことを思い知らされました。その後も水を飲む量によって腸の状態が明らかに変わることを実感しています。


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