水が教えてくれたこと

最近ちょっとした出会いがあり、1992 年の電解水ブームのきっかけになったテレビ番組で 取材されていた先生のご著書を読むことになりました。 実はあの番組の放映された時は見ていないのですが動画を見て一度その先生の話を聞きたいと思っていました。ご著書があるとはつい先日まで知りませんでした。
本の最初に“この水は革命だぞ、このままなら今に西洋医学はぶっつぶれるぞ“ と先輩医師 に言われ、本当にそれで病気が良くなるとするのならちゃんと自分の目で確かめたいとの 思いもあり病院に導入され、瞬く間にこの水の魅了されたことが書いてありました。
最近はなんでもエビデンスがとか論文データはあるのかということを言われますが医療の基本は一人一人の積み重ねであり、それぞれが違う背景を持っているため統計データとしてまとめることができないことが沢山あります。
そこには沢山の臨床例からたどり着いた電解還元水の事実が書いてありました。
その中から少し紹介します。

水中毒を起こした人はいない
入院して電解還元水を飲まれた患者さんの話です。 水を飲み過ぎると水中毒になるという話を聞かれことはないでしょうか。 水で血液が薄まって血中のナトリウム値が下がりひどい場合は死に至る状態です。 電界還元水の場合は 1 人も見たことがないと書かれていました。
実際に多い人は 1 日に 14 リットルの電解還元水を飲まれたようです。 誰 1 人検査の値に 異常をきたした人はありませんでした。 驚いたのは水を制限される糖尿病性腎症の方が電解還元水を飲んで透析が延期になったり、 透析をしないで済んだということも経験されたようです。

腸内環境の変化
先生がご家族共々電解還元水を飲み始められた時にしばらくすると家族からトイレの後の 臭いが減ったと言われ、そのことをかの先輩医師に伝えたところその先生は、 飼い犬のうんちの臭いが減った経験をされていました。 その後これは電解還元水によって腸内細菌の変化によるものだとわかりました。 便の悪臭はインドール、スカトール、アンモニア、硫化水素、ヒスタミン、ニトロソアミン、 フェノールなどでこれはウエルシュ菌など悪玉菌によるタンパク質の異常発酵で生じるも のです。 これが癌やアレルギーの原因になると言われています。 便の悪臭が減ったというのはこの悪玉菌が減ったということなのです。 赤ちゃんの便は甘酸っぱい臭いがしますがこれはビフィズス菌や乳酸菌によるものです。 成長とともに色々なものを食べるようになり腸内細菌も変化してきます。 気づいたら悪玉菌が多くなりすぎています。 電解還元水を飲むことで腸内は悪玉菌が住みにくい、善玉菌が住みやすい環境になります。

血液検査の変化
必ずしも血液検査がその時の状態を反映していなくて悪くなっているように見えることが あります。 実際患者さんに水を飲んだのにデータが悪くなっていると言われ、状況を聞くと自覚症状は良くなっていると答えました。 電解還元水を飲み出して体が急に環境が変わってすぐに適応できない人もいるようです。 自覚症状の改善から血液検査が正常になるのに半年かかった人もいます。
電解還元水だけで病気が良くなるわけではない
必ず治るという信念が大事です。 何かに頼って治そうとしている間はアトピーにせよ、難病にせよ、癌にせよ治りません。 特にアトピーの場合何度もリバウンドがあり本人も疲れてくるのですが、強い信念があると最後には治ります。

がん治療への思い
最後の章に癌治療の話が書かれていました。 電解還元水だけで癌が治るという話ではなくて必要に応じて手術、放射線療法も取り入れ つつ生命活動の基本を支える電解還元水を第一にそしてハイパーサーミア(癌温熱療法)そして腸管免疫のために乳酸菌飲用療法を行っているとの話でした。



病気は自分で治すもの
色々な患者さんを見てきて治る患者さんというのは病気に対する恐怖心が全くないか、自 分が病気であることを全く胃に介していない心境に達しておられました。

本のごく一部を紹介しましたが、興味のある方は一度読んでみてください。
私たちが本当に健康に生活をするためには水だけでなく心まで含めて統合的に考えていく 必要があります。 自然が難病を作るわけはなく治す力は本来自分が持っています。 水、電解還元水というのはそれを引き出す一つにしか過ぎません。 医療に頼らず健康に生きていくために何をしたらいいのか自分の頭で 考えて見てください。 お医者さんは病気しかみませんから。

参考図書:水が教えてくれたこと 河村宗典

プレバイオティクス

たった5日で驚異の変化

新しい皮膚のクリームを塗った時だけアトピーが良くなったんですよ。
すごい製品ですよって話を聞きました。

アトピーって腸内環境が大事なんですよって話になりました。
その時はまさか滲出液でシーツを汚してしまうほどのひどいアトピーだとは
思っていませんでした。

食事療法、ファステイングもされたとのこと。

とにかく腸内環境を戻す必要がありますってことで
Kangen Waterのお話をしました。

つい数年前にネズミさんの実験で腸でプレバイオティクス的に働くことが証明されたんです。

そもそもファスティングみたいに我慢しなくて飲む水変えて見たら如何ですか?
ってことですからやりやすいんです。

やって見ます。
数日でお通じが毎日になりました。
そして5日でそのお通じがいい感じに黄色くなり
まだ痒みとかさぶたはあるものの滲出液が出なくなり普通に服が着られるようになったと
嬉しいお言葉です。




実はKangen Waterをコップ一杯飲むと抗酸化作用で有名な
私も大好きなブルーベリー1kg食べるのと同じ程度の抗酸化作用があるんです。
じゃあ水飲むだけで若返る?
はい、慢性に水を飲む量が足りていない人が沢山いますから
満たしてやるだけでお肌が潤うって結果がすぐに現れるかもしれません。

それは兎も角、今回水を変えただけでこんなに早くに変化を実感できたなんて
とても素敵な話です。

飲み始めた最初に実は大事な発言がありました。
お通じが出ると皮膚の痒みが楽になります!

便秘になり腸内で異常発酵してくさーいおならが出た経験はありませんか?
その成分の一つが痒み成分のヒスタミン
です。 そうです。便秘が解消すること、腸内環境がよくなる事は
ヒスタミンの生成も減るって事ですよね。

そのKangen Waterって何?って思われた方
もっと色々知りたいって方
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